やらなきゃいけないこと

48歳の男が、自分のためだけのウェブサイトを作る理由は何だろう?虚栄心なのは間違いない。でも、今回はそれだけじゃないと思いたい。

新しいことを始めるときや、気の重い仕事に取りかかるとき、僕はいつも身の回りを片付けて整理する。場所が整うと頭もすっきりして、変化に集中できるからだ。最近は、自分を本当に幸せにしてくれる創作活動――つまりポッドキャスト、音楽づくり、そして文章を書くこと(だからこのブログ)――から遠ざかっていた。今回の「気の重い仕事」は、こうした活動をまた定期的にやること。そしてこのウェブサイトは、それぞれの努力の成果を集めておく場所を整える、いわば片付けの一つなんだ。

とはいえ、ここはただの出発点にすぎない。やるべきことはまだある。順不同で挙げると――

1. 酒を控える

これはもう、ある程度うまくいっている(平日は飲まない!)。僕が酒好きなのは周知の事実だけど、いい気分になれるメリットより、悪影響のほうがどう考えても大きい。睡眠の質はガタ落ちするし、太るし(2を参照)、曲を書いたりギターを弾いたりできる時間に、ハイボールをちびちび飲みながらApple TVを観てだらだら過ごしてしまう。

2. 痩せる

運動はしょっちゅうしているし、食事もだいたい健康的なのに、ここ何年かで一番体重が重い。主な犯人は酒だと思う。もともと代謝がいいほうではなかったけど、最近はほぼ止まっている。飲んでバーベキューをした夜のあとには2キロ増えることもあって、それを落とすにはストイックな生活を1か月続けなきゃならない。

3. また音楽を作る

数年前、僕にしてはかなりのペースで曲を量産していた時期があった。録音や編集のやり方を覚え、音楽をネットで公開して大手のストリーミングアプリに載せる方法も身につけた。たとえ数分でも、ほぼ毎日曲を書いていた。ノートを持ち歩いて、歌になりそうな気の利いた言い回しや気づきを書き留めていた。そういう習慣も勢いも、いつの間にかなくなってしまった。

4. またポッドキャストを作る

僕のポッドキャスト「The Beanpod」は、なぜか世界中のそこそこの数の人に聴いてもらえた。何年も毎週作るのは心から楽しかった。でも仕事が忙しくてストレスもたまり、収録していた机は散らかり、大した手間でもないのに、だんだん面倒に感じるようになってしまった。

勢い(モメンタム)という考え方は面白いと思う。いい方向でも、悪い方向でも。習慣、仕事、知識、健康――人生のどんな面でも、いい勢いを積み重ねていけば、ずっと先まで進める(そういうことを気にするならね)。悪い勢いはその逆だ。どちらの方向にしても、勢いが強いほど、それを変えるには大きな力がいる。

48歳の男が、自分のためだけのウェブサイトを作る理由は何だろう?僕にとっては、軌道修正の第一歩だ。そしてもちろん、虚栄心も。

今週はじめの、季節外れに暖かくて風の強い朝。
今週はじめの、季節外れに暖かくて風の強い朝。
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